テレビ

サービス開始までの流れ

お問い合わせ

まずはお電話、またはホームページのお申し込みフォームよりお申し込みください。当社窓口や取次店にお越しいただいても、手続きが可能です。

ご契約

お申込み後、営業担当者がお伺いし、工事内容や料金の確認、手続きの説明をさせていただきます。その後ご契約となります。

ケーブル引込み工事

新規ご加入のお客様宅では、外線の引込工事と、建物内でのセットトップボックス(STB)設置工事がございます。OCN対応の集合住宅ではSTBの設置のみ行います。

サービス開始

STBとテレビ、録画機器の配線が終了し次第ご利用いただけます。
ケーブルテレビサービスをご利用いただくには、建物近くの電柱のケーブルテレビ幹線タップオフから回線を引き込み、保安器を通して、宅内のTVに、専用チューナー(セットトップボックス・以下STB)を接続する工事が必要になります。引込工事は建物の形態によってその方法が変わりますので、ご契約の際にご確認ください。

配線工事のイメージ

ヒカリにらい工事イメージ

光ファイバーケーブル引込工事

ドロップクロージャから最寄りの電柱を経由して建物へ光ファイバーケーブルを引き込みます。
光ファイバーケーブルの屋内への入線は、(1)電話などの配管を利用する、(2)エアコンダクトの隙間を利用する、(3)壁に穴をあける(10mm程度の穴で防水処理を行います。)等になります。

光テレビ宅内工事

光テレビ宅内工事(標準)とはV-ONU以降の工事で、V-ONUと宅内配線の接続、チューナー1台取り付けとチャンネル調整をいいます。V-ONUを野外壁面に取り付け、電柱から引き込んだ光ファイバーケーブルと同軸ケーブルをV-ONU内で接続します。

光インターネット通信宅内工事

光インターネット宅内工事(標準)とは光成端箱またはV-ONUからD-ONUまでの露出配線工事と、D-ONU設置をいいます。インターネットを主に利用される部屋へ光ファイバーケーブルを入線し、D-ONUを取り付けます。

光電話宅内工事

ホームゲートウェイを取り付け、D-ONUからLAN配線で接続します。

標準引込工事(戸建単引工事)

・幹線ケーブルに設置されている取出し口(タップオフ)からケーブルを引き込み、家屋側面に保安器(※1)を設置します。

・保安器からはエアコン配管口(※2)などを利用して室内にケーブルを入線し、宅内配線およびケーブルモデムの設置を行います。

  • ※1保安器:過電流が宅内に流れ込まないようにするものです。
  • ※2既存の穴がない場合には、同軸ケーブルが通る小さな穴(15mm程度)を側面に開ける場合があります。

戸建共聴工事(ホーム共聴工事)

・既存のTVアンテナ配線設備を使用して、ケーブルテレビを導入する工事方法です。 ケーブル線を既存のテレビ共聴配線に接続し、各部屋のテレビ端子よりケーブル線をセットトップボックス(STB)に取り付けます。

ホーム共聴工事の注意点

・既存のTV配線設備によっては、デジタル放送に対応していない機器がある場合がございます。その場合、ケーブルテレビのホーム共聴工事のほかに、ブースターや分配器等の交換工事も必要となります。(これらはご契約前の工事見積をした段階で当社にて確認致します。)

・ホーム共聴でインターネットサービスをご利用される場合は、ケーブルインターネットに対応した機器が必要となります。ケーブルテレビサービスとインターネットサービスを同時に利用される場合は、工事お見積もりの段階で当社にてご確認致します。

集合住宅にお住まいの方

・集合住宅に入居されている場合には、まずお住まいの集合住宅がケーブルテレビ対応の設備になっているかどうかをご確認下さい。 当社にご住所と集合住宅名をお伝えいただければお電話にてお答えできます。OCNケーブルテレビ対応の集合住宅にお住まいの方は、ケーブル引込み工事の必要はありません。 宅内工事のみで、OCNケーブルテレビサービスにご加入いただけます。

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