ウイルスバスター クラウド 月額版
機能一覧
機能 | 説明 | Windows 対応機能 |
Mac 対応機能 |
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ウイルス対策 | |||
リアルタイムスキャン | ファイルの読み込みや書き込みを常に監視します。 | ○ | ○ |
メッセンジャースキャン※1 インスタントメッセージの受信/送信時にスキャンを実行します。 |
○ | × | |
ルートキット対策※1 ウイルスやスパイウェアだけでなく、ルートキットのスキャンも実行します。 |
○ | × | |
予約スキャン | 指定の曜日、時刻に自動的にスキャンを開始します。詳細なスキャン条件を設定できます。 | ○ | ○ |
スマートスケジュール スキャン※1 |
パソコンの使用状況により、適切なスキャンのタイミングを設定し自動的にスキャンを開始します。 | ○ | × |
クイックスキャン | 不正プログラムが潜みやすい場所に重点をおいて短時間でスキャンします。 | ○ | ○ |
カスタムスキャン | スキャンをかけたい場所を自分で指定してスキャンを開始します。 | ○ | ○ |
機械学習型スキャン※2 | AI(人工知能)技術を活用し、未知のファイルが脅威かどうかを判別します。また、既存の技術との組み合わせにより、誤/過検出を抑制します。Windows版ではファイルの特徴からふるまいを予測して判定精度を高める技術「ハイブリッドモデル」に対応しています。 | ○ | ○ ※ハイブリッドモデル非対応 |
保護レベルの自動切り替え※1 | 不審な挙動を示すプログラムに対する保護レベルを自動で切り替えます。 | ○ | × |
セキュアブート対応※1 ※3 | (Windows 8.1/10/11 環境のみ) Windows 8.1/10/11 の機能であるセキュアブートにELAM(Early Launch Anti-Malware)ドライバで対応。OS 起動時のマルウェア対策を行います。 |
○ | × |
不正変更の監視※1 | 不正な挙動と判定した場合、システムが変更される前に変更をブロックします。 | ○ | × |
ランサムウェアに暗号化されたファイルの自動復元※1 ※2 | 未知のランサムウェア(身代金要求型ウイルス)がデータを不正に暗号化したり、変更する動きを検知してブロックします。 また、ファイルが暗号化/変更される前にファイルを自動でバックアップし、ブロックした際に暗号化されてしまったファイルを復元します。 |
○ | × |
フォルダシールド※2 | 未知のランサムウェア等の疑わしいプログラムが、あらかじめ指定されたフォルダやクラウドストレージ(Dropbox、Google ドライブ、OneDrive、iCloud Drive※4)と同期するフォルダ、パソコンに接続されたUSBメモリや外付けストレージ内のファイルにアクセスするのをブロックし、大事なデータを保護します。 | ○ | ○ |
感染ファイルの自動駆除 | 感染ファイルを自動的に駆除します。自動駆除できない場合はその旨を通知します。 | ○ | ○ |
ウイルス/スパイウェア隔離 | ウイルスやスパイウェアに感染したファイルが動作しないように、隔離処理を実行します。 | ○ | ○ |
不要と思われるプログラムの 自動削除※1 |
不要と思われるプログラムを自動で削除します。 | ○ | × |
ジョークプログラムの自動削除※1 | ジョークプログラムを自動で削除します。 | ○ | × |
トレンドマイクロ スマートプロテクション ネットワーク※5 |
レピュテーション技術 Webサイトの安全性をページ単位で評価する「Webレピュテーション」やファイルの評価を行う「Fileレピュテーション」の評価情報を連携させ、感染を「未然に」防ぐ技術基盤を実装しています。 |
○ | ○ |
スマートスキャン パソコンに保存されているパターン情報では判定できなかった不正プログラム(=ファイル)の安全性をクラウド上のデータベースにリアルタイムでクエリをかけ、不正プログラムをブロックします。 |
○ | ○ | |
スマートフィードバック 発見した最新の脅威に関する情報をトレンドマイクロ スマートプロテクションネットワークにフィードバックし最新の対策を提供するための仕組みです。新しい脅威がどこから来て、パソコンに対してどのような攻撃をしようとしているのかを、スマートフィードバック機能に対応したトレンドマイクロ製品のユーザが利用している製品から自動的にトレンドマイクロに送信することにより、即時性をもった検体収集を行い、対策を迅速に提供します。 |
○ | ○ | |
ローカル相関分析※1 マルウェアが検知された場合、そのファイルがどこから来たのかを分析し、SPNサーバに反映しトレンドマイクロ スマートプロテクションネットワークに接続されているユーザを守ります。さらに、相関分析結果をクラウド上に送信すると同時にローカルに即時に反映させることにより、ユーザが脅威に再接触する前に、クラウドに問い合わせることなく脅威をブロックします。 |
○ | × | |
ネット詐欺対策 | |||
Web脅威対策 | 改ざんされた正規サイトや不正広告等から気づかない間に誘導される不正プログラムを送り込むためのサイトや、偽の金融機関、ショッピングサイト等のネット詐欺サイトへのアクセスをWebレピュテーション技術によりブロックします。AI(人工知能)技術により、未知の不正サイトへの対応が強化されました。 | ○ | ○ |
Trend ツールバー | 国内外の主なサーチエンジンスキャン結果の安全性や、Webメール内のURLの安全性を色別で表示し、危険なWebサイトをWebレピュテーション技術でブロックします。※6 Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edgeに対応しています。Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge上では広告ブロック機能もご利用いただけます。 | ○ | ○ |
URL マニュアルスキャン | サーチエンジンのスキャン結果や、Webメール内のURLの安全性を色別に表示します。また、一般のWebページ内のリンクにマウスカーソルを重ねることで、リンクをクリックする前に安全性を評価・確認できます。※6 | ○ | ○ |
偽警告/サポート詐欺対策※1 | 偽のセキュリティ警告文を表示し、偽のサポートセンターへ電話をするように仕向けるサポート詐欺サイトをAI(人工知能)技術で判定し、電話をしないよう警告画面を表示します。 | ○ | × |
ブラウザ通知スパム対策※1 | 対応ブラウザ(Google Chrome, Microsoft Edge)のプッシュ通知の設定を定期的にスキャンし、危険なWebサイトやユーザの望まない広告サイトなどへ誘導しようとする通知をパソコン上に表示されないようにします。 | ○ | × |
不正スクリプト対策※1 | Webサイトに埋め込まれたプログラムコードを解析し、脆弱性を突いた攻撃を行うような危険なコードの実行をブロックすることで、表示されるWebサイトやブラウザを安全に保ちます。 | ○ | × |
迷惑メール・詐欺メール対策 | |||
迷惑メール / 詐欺メールの判定(自動振り分け)※1 | メールソフト内の迷惑メールフォルダに迷惑/詐欺メールを移動します。 | ○ | × |
画像スパムメールの検出と ブロック※1 |
画像形式のスパムメールをブロックします。 | ○ | × |
リンクフィルタ※1 | 従来の迷惑メール対策技術とWebレピュテーション技術を効果的に組み合わせることにより、メールコンテンツだけでなく、メールコンテンツに埋め込まれているURLの安全性をWebレピュテーション技術で評価し、危険なURLが埋め込まれているメールは迷惑メールと判定します。 | ○ | × |
添付ファイルのスキャン※1 | メールの添付ファイルをスキャンします。 | ○ | × |
詐欺メール対策 | Webメール上で、フィッシング詐欺やセクストーション等、情報や金銭を窃取する目的で利用者を騙す詐欺メールを検出し、警告画面を表示します。不正なURLや電話番号による判定に加え、AI(人工知能)技術によりメール本文を解析し、詐欺メールの特徴から判定を行います。※7 | ○ | ○ |
脆弱性対策・不正侵入防止 | |||
脆弱性攻撃対策※1 | 脆弱性を悪用して正規プログラムに偽装する攻撃を検知し、ブロックします。 | ○ | × |
脆弱性スキャン(システムチューナー)※1 | ウイルススキャンと同時にパソコンのセキュリティリスクを診断し、改善策を表示します。脆弱性につながるWindows UpdateやFlash Player等の修正プログラムの適用状況や各種セキュリティ設定に関する確認を行い、スキャン後に一括で修正を行うことができます。 | ○ | × |
アップデートお知らせ ポップアップ※1 |
JavaやAdobe Acrobat Readerの最新版にアップデート可能な場合にポップアップを表示し、脆弱性の修正を促します。 | ○ | × |
ファイアウォールチューナー※1 | インターネットからの通信を常時監視することで、外部からの不正アクセスや脆弱性をついた攻撃、ネットワークウイルスの感染を防止します。またボットネット対応として、ボットネットが発信するデータを検知し、ボットネットのクリーンアップを行います。 | ○ | × |
Wi-Fi安全性チェック※1 | Wi-Fiアクセスポイントの設定状況の確認を行い、安全性を確認します。 | ○ | × |
プライバシー保護 | |||
決済保護ブラウザ※1 | 保護されたブラウザにより、ネットバンキング利用時の口座情報や、ネットショッピング利用時のクレジットカード情報を盗む攻撃をブロックします。 | ○ | × |
プライバシー設定チェック | SNS (Facebook、Twitter、LinkedIn)やブラウザ(Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge)の設定内容を確認し、プライバシー情報を安全に保つための設定に関するアドバイスを表示します。※6 | ○ | △ ※ブラウザ非対応 |
SNS URL安全性チェック | 対応SNS(Facebook、Twitter、LinkedIn、Pinterest、mixi、Weibo、MySpace)内に表示されるURLリンクの安全性を評価し、評価に応じた表示を行います。また、 危険なWebサイトはWebレピュテーション技術によりブロックします。※6 | ○ | ○ |
カメラ/マイクへのアクセス通知※4 | 不正なプログラムによる盗撮や盗聴を防ぐため、カメラやマイクがオンになった際に通知を画面に表示します。 | × | ○ |
データ消去ツール※1 | ファイル削除時に、そのファイルを再び利用できないようにファイルデータを安全に消去します。米国連邦政府が定めたデータセキュリティ対策基準*に準じたデータ消去方法です。 *DOD 5220.22-M |
○ | × |
情報漏えい対策※1 | マイナンバーやクレジットカード番号等の個人情報がWebサイト、メールを介して送信される場合、情報送信をブロック、情報漏えいを防ぎます。 | ○ | × |
保護者による使用制限 | |||
URLフィルタ | お子さまの目に触れさせたくない有害サイト等へのアクセスをブロックします。 | ○ | ○ |
URLフィルタ、インターネット 利用時間の管理※1 |
有害サイト等へのアクセス規制をWindowsの「ユーザーアカウント」と連動させ、アカウントごとにURLフィルタ、インターネットの利用時間を設定できます。 | ○ | × |
アプリケーションフィルタ※1 | お子さまに起動させたくないアプリケーションを、指定することができます。Windowsの「ユーザーアカウント」と連動し、特定のアカウントが指定されたアプリケーションを起動できなくすることができます。 | ○ | × |
パソコン利用時間の管理※1 | Windowsの「ユーザーアカウント」と連動させ、パソコンの利用時間を設定できます。 | ○ | × |
パソコン最適化 | |||
システムチューナー※1 | スキャンと同時にパソコンのパフォーマンスやセキュリティリスクを診断し、改善策を表示します。脆弱性につながるWindows UpdateやFlash Player等の修正プログラムの適用状況や各種セキュリティ設定に関する確認を行ったり、パソコンの起動時間やディスク容量の回復等のパフォーマンス改善を行うことで、より安全かつ快適にパソコンをご利用いただけます。(脆弱性スキャンの機能はシステムチューナーに含まれます。) | ○ | × |
盗難/紛失対策 | |||
リモートファイルロック※1※8 | パソコン盗難時に、パソコン内の個人情報を保護します。リモートファイルロックのフォルダを作成し、個人情報が入ったファイル等、重要ファイルをリモートファイルロック フォルダ内に保存。万が一パソコンが盗難された場合は、トレンドマイクロにレポートし、盗難されたパソコンでインターネットに接続しようとした際に、トレンドマイクロのサーバが「盗難パソコン」と認識するため、リモートファイルロック フォルダをロックし、アクセス不可能な状態に設定します。 | ○ | × |
その他 | |||
設定アシスタント※1 | いくつか質問に回答をいただくことで、お客さまの利用状況に合ったウイルスバスター クラウドのおすすめ機能をお知らせします。 | ○ | × |
簡単インストール※1 | 他社セキュリティ対策製品がインストール済みの際に、自動で他社製品や古いバージョンのウイルスバスターをアンインストールします。 ※ 一部アンインストールできない製品があります。 |
○ | × |
自動設定/自動アップデート | ユーザ登録を行うだけで、セキュリティ状態を自動で最新の状態に保つことができます。 ※ インターネットへの接続環境が必要です。(ブロードバンド通信環境にてご利用ください) ※ インターネット接続に伴う通信費はお客さまのご負担となります。 |
○ | ○ |
簡単アップデート | ウイルスバスター クラウドの最新プログラム(メジャーアップデート)が用意された場合、簡単にプログラムのアップデートを行うことができます。 | ○ | ○ |
日本密着の不正プログラムの収集 | 世界15カ所にリサーチセンターを設置し、24時間体制でマルウェアの監視を行っているだけでなく、地域限定型等、「小規模標的型」のWebからの脅威に対応するトレンドマイクロ グローバル リサーチ センターが、日本密着の不正プログラムの収集、日本個別のソリューションを提供し、迅速な対応を行います。 | ○ | ○ |
セキュリティレポート | ウイルスバスターが保護するパソコンやモバイル端末の保護状況を端末上で定期的に確認できます。 Webレポート、メールレポートも提供します。※8 |
○ | ○ |
サイレントモード※1 | 緊急でない通知や予約スキャンを一定時間停止することで、仕事やゲームに集中することができます。サイレントモード中も保護機能は有効なため、安全性は確保されます。全画面モードでのゲームのプレイ中や動画の再生中に自動的に有効になるよう強化を行いました。 | ○ | × |
データ通信量低減※1 ※3 | (Windows 8.1/10/11 環境のみ) 従量制課金回線接続設定を行っている状態で、従量制課金回線に接続した場合、ウイルスバスター クラウドが行うデータ通信量を低減します。※9 |
○ | × |
- ※1
- ウイルスバスター for Mac は除きます。
- ※2
- 全ての未知の脅威に対応するものではありません。
- ※3
- Windows 8.1/10/11 環境のみ対応。
- ※4
- ウイルスバスター for Macのみ対応。
- ※5
- ウイルスバスター for Mac はWebレピュテーション、スマートスキャン、スマートフィードバックのみ搭載。
- ※6
- Safari 16.0/15.0/14.0では、Google、Yahoo! Japanの検索結果内およびGmail内のURLの安全性表示にのみ対応しています。
その他の検索エンジンの検索結果内およびWebメール内のURLの安全性表示、プライバシー設定チェック、SNS URL安全性チェックには対応しておりません。 - ※7
- Gmail、Yahoo!メール と Outlook.com に対応しています。GmailはWindows版とMac版、Yahoo!メール、Outlook.comはWindows版でご利用いただけます。各対応ブラウザでTrend ツールバーを有効にする必要があります。
Windows版: Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge
Mac版: Google Chrome、Safari、Firefox - ※8
- ウイルスバスター 月額版は除きます。
- ※9
- 通信頻度の低減に伴い、一部アップデートに遅れが生じる可能性があります。
記載の情報は2022年10月25日時点のものです。内容の全部または一部は予告なく変更される場合があります。
機能一覧
機能 | 説明 | Android 対応機能 | iOS・iPadOS 対応機能 |
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Web 脅威対策 | |||
不正Webサイトへのアクセスブロック※1 | Webサイトの安全性を判定し、不正なWebサイトへのアクセスをブロックします。標準のブラウザである Chrome や Safari をはじめ、 LINE、Facebook などアプリ内のブラウザをもつアプリにおいてWebの脅威から保護します。AI(人工知能)技術により、ネット詐欺サイトの検出がより強化されました。 | ○ | ○ |
Webサイト安全性チェック | Webサイトの安全性をSafariのアプリエクステンションまたは通知センターのウィジェットを使い手動で確認できます。 | × | ○ |
QRコードスキャン | QRコードをスキャンしてそのWebサイトの安全性を判定します。 | × | ○ |
不正アプリ対策 / アプリの安全性チェック※2 | |||
クラウドベースのスキャン | クラウド上のデータベース Mobile App Reputation Service に問い合わせることで、端末にCPU、メモリ、通信などの負荷をかけることなく最新の情報に基づいたアプリの安全性のチェックを実現しています。 | ○ | × |
機械学習型スキャン | AI(人工知能)技術を活用し、いち早く不正なアプリなのか判別します。また、既存の技術との組み合わせにより、誤検知、過検出を抑制しています。 | ○ | × |
不正アプリのインストール前ブロック※3 | Google Playや APK ファイルでアプリをインストールする前にスキャンをして、不正なアプリのインストールを未然に防ぎます。 | ○ | × |
アプリの権限チェック | インストールされたアプリが、端末のどのような機能や情報にアクセスし、動作するかをチェックします。 | ○ | × |
ランサムウェア感染からの復旧支援※4 | ランサムウェアなどにより端末がロックされた場合に、盗難/紛失時の対策Webポータルより、パスワードのリセットやアプリの停止をすることで、復旧の支援をします。 | ○ | × |
詐欺メッセージ対策 | |||
SMS スキャン | メッセージの特徴や含まれるリンクを分析し、危険なメッセージを検出します。Android版では警告を表示、iOS・iPadOS版では「メッセージ」アプリで別フォルダに振り分けます。 | ○ | ○ |
イメージスキャン | URLを含むメッセージのスクリーンショットを取ることで、その URL を読み取り、ブラウザでアクセスする前に不正なリンクかどうか確認します。 | × | ○ |
カレンダースパム対策 | カレンダーに不審なリンクが含まれていないかスキャンし、危険なイベントを削除します。 | × | ○ |
プライバシー保護/SNS対策 | |||
SNSプライバシー設定チェック | Facebook、Twitterのプライバシー設定の安全性を判定し、より安全な設定をおすすめします。面倒な公開設定もボタンをタップするだけで簡単に変更できます。 | ○ | ○ |
Wi-Fi安全性チェック | 端末の無線LAN接続時に通信内容が盗み見されるなどのリスクを検出し注意を促します。 | ○ | ○ |
決済保護モード | 銀行アプリやショッピングアプリなどの利用時に、端末や通信環境、アプリの安全性などを確認し、オンライン取引を安全に行います。 | ○ | × |
Webサイトの閲覧追跡防止 | Webサイト閲覧時の行動パターンや履歴などの第三者による追跡をCookieやスクリプトを削除することでブロックします。 | × | ○ |
広告ブロック | Safariとセーフブラウザにおいて Web ページ内に表示される広告をブロックします。 | × | ○ |
保護者による使用制限(ペアレンタルコントロール) | |||
有害サイト規制 (Webサイトのフィルタリング)※1 |
あらかじめカテゴリや個別のサイトを設定することで、Webサイトの閲覧時にコンテンツに応じたサイトのブロックができます。Android では Google Chrome のみで、iOS・iPadOSでは Safari やウイルスバスターモバイル内のブラウザ 「セーフブラウザ」をはじめ、LINE、Facebook などアプリ内のブラウザにおいて利用できます。 | ○ | ○ |
アプリの使用制限 | あらかじめ使用を制限するアプリを設定することで、インストールしているアプリの起動を制御ができます。 | ○ | × |
パスワード設定 | 保護者による使用制限の設定変更にパスワードや、PIN などを設定できます。 | ○ | ○ |
スマホ最適化 | |||
セキュリティ設定チェック | パスワードなど端末の設定などがセキュリティの観点から適切に設定されているかどうかを確認できます。 | ○ | ○ |
メモリ、バッテリーの最適化 | 端末を最適化し、利用できるメモリやバッテリーを改善します。また、不要な機能をオフにしたり、電話専用のモードなどバッテリー消費量を抑えるための設定をしたりすることができます。 | ○ | × |
アプリの管理 | インストールしているアプリを一覧で管理できます。アプリのアンインストールや、ダウンロード済みのファイルの確認が簡単にできます。 | ○ | × |
通信量のチェック※5 | モバイルデータ通信、Wi-Fi、ローミングごとに通信量をチェックすることができます。また、指定した通信量を超える前に通知することもできます。 | × | ○ |
盗難/紛失時の対策 | |||
リモートロック・データ消去※6 | 盗難/紛失時の対策Webポータルより、端末のロックやデータの消去をします。 | ○ | × |
端末の捜索・リモートアラーム※6 | 盗難/紛失時の対策Webポータルより、端末の位置を地図上に表示したり、アラームを鳴らしたりすることができます。 | ○ | ○ |
不正利用者撮影 | ロック解除で指定した回数を超えて間違えた場合、フロントカメラで写真を撮影し指定のメールに送付します。 | ○ | × |
SIMカード保護 | SIMカードを抜いた際に端末をロックします。端末を落としたり盗まれたりしたときに、端末をロックすることで悪用されることを防止します。 | ○ | × |
その他 | |||
セキュリティレポート | ウイルスバスター モバイルが保護するモバイル端末の保護状況、必要な対策をまとめたセキュリティレポートをアプリ内、Webとメール※7で参照できます。 | ○ | ○ |
アンインストール防止 | パスワード入力しないとウイルスバスター モバイルをアンインストールできないように設定できます。 | ○ | × |
- ※1
- 一部のブラウザやアプリ内ブラウザで動作しない場合があります。
- ※2
- iOS・iPadOSではご利用いただけません。
- ※3
- 一部仕様上の制限事項があります。詳細はこちらをご参照ください。
- ※4
- すべてのランサムウェアの感染に対応するわけではありません。
- ※5
- ウイルスバスター モバイルに表示される通信の使用量は、実際とは異なる場合があります。通信の使用量およびそれにかかる料金については、通信会社にお問い合わせください。
- ※6
- GPS検索機能やWi-Fi/モバイルネットワークで位置特定を有効にした場合に限ります。GPS検索機能のない端末、Googleアカウントが作成できない端末ではご利用になれません。
- ※7
- 月額版ではアプリ内レポートのみご利用いただけます。
記載の情報は2022年7月13日時点でのものです。内容の全部または一部は予告なく変更される場合があります。